「開業のご報告と求人のご案内」
さて 本日は大切なお知らせです。
この春4~5月頃よりものづくりの街、弊社EAT+は三条市でビストロ&バールを開業致します。当初2019年を予定していましたが、様々なご縁で今春開業の運びとなりました。
ここに至るまで多くの方に支えて頂きました。
EATの生徒の皆様、これまでに仕事で関わった諸先輩方、メンターの皆様・共に働いたチームのみんな、取引先の皆様、友人・家族、そして私の作る料理を召し上がって頂いたたくさんのお客様。
本当にありがとうございます。
諸般の事情により店舗の詳細な内容の公開は2月下旬~3月中旬を予定しています。
開業にあたり先ずは求人の概要を掲載致します。
簡単ではありますが店舗のイメージも記載しますのでご応募検討される方はご参考になさって下さい。
「店舗概要」
店舗のスタイルは2通りのスタイルを楽しめる造りに。
「ダイニング」=着席スタイルのビストロ食堂
「イタリアンバール」=スタンディングカフェスペース
・・・・・・・・・
「ダイニング」
食のジャンルはイタリアンレストラン、ではありません。
基礎はイタリア料理におきつつ日本・新潟の伝統的な技術・知恵・食材を合わせた料理を提供して参ります。
「イタリアンバール」
エスプレッソメインのドリンクや軽食を提供します。
流行のコーヒースタンド、というよりもイタリアの街角のどこにでもある「イタリアンバール」がイメージです。
イタリアンバールはハイカウンターメイン、コーヒー1杯でもビール1杯でもOK。
イタリアにおけるコーヒー文化の中心です。
(日本の角打にカフェをプラスしたイメージでしょうか)
またご応募頂くに当たり弊社の企業理念・ミッションを同サイト内で公開しています。
何を目指し進む企業なのか、より理解が深まることと思います。
今回は準社員・アルバイトの募集となりますが正社員登用も今後計画しております。
正社員をご希望の方も是非お気軽にお問い合わせ下さい。
・・・・・・・・・・・・・
・募集職種 「ホールサービス及びキッチンサポート」 3~4名程度
EAT+の働き方=「触れてはいけない仕事を作らない」
弊社ではいわゆるホールサービス・キッチンという枠組みを設けていません。
もちろん技術に差異はありますから担当がどちらかの割合が高くなることはあります。
サービス・キッチンと仕事の分野を分けると
「サービスのことはよくわからない」「料理の事は触れちゃいけない気がする」といった意識が生まれてきます。
しかしこのカテゴライズを外すことで「触れてはいけない仕事」の枠組みを外します。
調理に触れることで自分が下拵えした素材が料理となってお客様の元に届く楽しみ、
料理人が直接お客様と会話することで知るサービスの楽しさ。
これを感じ、働く中で感じる喜びをより多く感じ取ってほしいのです。
仕込み・調理をお願いするといっても難しく考えなくて大丈夫です。
場合も個々のスキルを理解した上で仕事をお任せしていきますのでご安心下さい。
少しずつ食材・下拵え・サービスを知ることは仕事だけでなく、みなさんの日常にもきっと良い影響を与えてくれると考えます。
・必要な知識・スキル
弊社は持続可能な「食と仕事」の在り方を組織として活動していきます。
みなさんの経験・価値観を持って食の世界をより良いものへと「再発明」していきましょう。
以下のような方大歓迎です。
○食べること、作ること、働くことを楽しんでいる方
○キッチン ・ホール・バリスタ業務経験者
○明るく元気な方で、お客さまと接する事を楽しめる方
○弊社EAT+の「企業理念」に共感できる方
○GW、イベント開催等繁忙期に勤務できる方
○終日勤務可能な方
○長期間勤務可能な方優遇
※未経験者も歓迎です。在職中の方は入社時期などお気軽にお問い合わせください。
・勤務開始日 4月中旬頃を予定
・勤務時間 下記時間内で実働3~4時間程度
Lunch 11:00~15:00
Dinner 17:30~21:30
短時間の勤務や平日のみ・土日のみなどお気軽にお問い合わせ下さい。
相互に良い働き方を相談しましょう。
・雇用形態 準社員・アルバイト(時給制・契約期間毎の更新あり)
・待遇 給与:時給¥800~
当社規則に従い、経験、スキル、ポテンシャル等を考慮のうえ決定します。
- 試用期間有り 約100時間(試用期間内時給¥780)
保険:雇用・労働災害保険完備
その他:交通費/社内割引/食事補助/
・応募方法 電話・またはメールにてご応募頂きます。
その後履歴書・職務経歴書を郵送お願い致します。
ご連絡頂いた際に郵送先住所をご案内致します。
・電話の場合 090-9003-2834
受付時間 火曜・または水曜 10:00~20:00
月・木~日 15:00~16:30
・メールの場合 025.eat*gmail.com(*を@に変換しご応募下さい)
※上記メールアドレスが受信可能な状態でお待ち下さい。
・担当 汐見
- ご郵送頂きました書類は返却致しません。ご了承下さい。
・選考方法 一次/書類審査・二次/面接
二次審査の後1週間以内に合否をご連絡致します。
良いご縁を楽しみに、ご応募をお待ちしています!
【 0256 bistro&meals 】
【 4月中旬開店 0256 bistro&meals 】
ー ひらめく、形にする、料理店 ー
0256(ゼロ・ニ・ゴ・ロクと呼んでください)
は、新潟・県央地域の市外局番を表す数字。
今までの飲食店のイメージにとらわれず、 自由なお店づくりをしたいという思いから、プレーンな名前を選びました。
さっと立ち寄って1杯のコーヒーを飲む。
ゆっくり語らいながら食事とお酒を愉しむ。
どんな使い方にもフィットするお店にしたい。
料理も既成概念にとらわれず、のびやかにボーダーを飛び越えたい。
この場所から次々に新しい発想を。
めざすは256個のひらめきです。
○出店地「三条ものづくり学校 106号室」
ものづくりのまち「燕三条」
その中でものづくり拠点施設の位置付けで多くの企業が入居している「三条ものづくり学校」
ここに入居していました The coffee table laboratory & cafe 様の後を引き継ぎ入居致します。
施工・デザインは三条市に拠点を構え活動しています「Space Design Takumi」の斉藤巧さん
現在のシンプルかつ上質な空間のイメージは崩すことなく、
燕三条=工業的なイメージを取り入れた空間を作り上げます。
新年度、多くの方が新しい生活・気持ちで迎える季節。
私たち0256も産声を上げます。
県央地区の皆様、そしてこの地に訪れてくれる多くの方に「0256」が出来て良かったと思って頂けるよう努力して参ります。
「開業のご報告と求人のご案内」
さて 本日は大切なお知らせです。
この春4~5月頃よりものづくりの街、弊社EAT+は三条市でビストロ&バールを開業致します。当初2019年を予定していましたが、様々なご縁で今春開業の運びとなりました。
ここに至るまで多くの方に支えて頂きました。
EATの生徒の皆様、これまでに仕事で関わった諸先輩方、メンターの皆様・共に働いたチームのみんな、取引先の皆様、友人・家族、そして私の作る料理を召し上がって頂いたたくさんのお客様。
本当にありがとうございます。
諸般の事情により店舗の詳細な内容の公開は2月下旬~3月中旬を予定しています。
開業にあたり先ずは求人の概要を掲載致します。
簡単ではありますが店舗のイメージも記載しますのでご応募検討される方はご参考になさって下さい。
「店舗概要」
店舗のスタイルは2通りのスタイルを楽しめる造りに。
「ダイニング」=着席スタイルのビストロ食堂
「イタリアンバール」=スタンディングカフェスペース
・・・・・・・・・
「ダイニング」
食のジャンルはイタリアンレストラン、ではありません。
基礎はイタリア料理におきつつ日本・新潟の伝統的な技術・知恵・食材を合わせた料理を提供して参ります。
「イタリアンバール」
エスプレッソメインのドリンクや軽食を提供します。
流行のコーヒースタンド、というよりもイタリアの街角のどこにでもある「イタリアンバール」がイメージです。
イタリアンバールはハイカウンターメイン、コーヒー1杯でもビール1杯でもOK。
イタリアにおけるコーヒー文化の中心です。
(日本の角打にカフェをプラスしたイメージでしょうか)
またご応募頂くに当たり弊社の企業理念・ミッションを同サイト内で公開しています。
何を目指し進む企業なのか、より理解が深まることと思います。
今回は準社員・アルバイトの募集となりますが正社員登用も今後計画しております。
正社員をご希望の方も是非お気軽にお問い合わせ下さい。
・・・・・・・・・・・・・
・募集職種 「ホールサービス及びキッチンサポート」 3~4名程度
EAT+の働き方=「触れてはいけない仕事を作らない」
弊社ではいわゆるホールサービス・キッチンという枠組みを設けていません。
もちろん技術に差異はありますから担当がどちらかの割合が高くなることはあります。
サービス・キッチンと仕事の分野を分けると
「サービスのことはよくわからない」「料理の事は触れちゃいけない気がする」といった意識が生まれてきます。
しかしこのカテゴライズを外すことで「触れてはいけない仕事」の枠組みを外します。
調理に触れることで自分が下拵えした素材が料理となってお客様の元に届く楽しみ、
料理人が直接お客様と会話することで知るサービスの楽しさ。
これを感じ、働く中で感じる喜びをより多く感じ取ってほしいのです。
仕込み・調理をお願いするといっても難しく考えなくて大丈夫です。
場合も個々のスキルを理解した上で仕事をお任せしていきますのでご安心下さい。
少しずつ食材・下拵え・サービスを知ることは仕事だけでなく、みなさんの日常にもきっと良い影響を与えてくれると考えます。
・必要な知識・スキル
弊社は持続可能な「食と仕事」の在り方を組織として活動していきます。
みなさんの経験・価値観を持って食の世界をより良いものへと「再発明」していきましょう。
以下のような方大歓迎です。
○食べること、作ること、働くことを楽しんでいる方
○キッチン ・ホール・バリスタ業務経験者
○明るく元気な方で、お客さまと接する事を楽しめる方
○弊社EAT+の「企業理念」に共感できる方
○GW、イベント開催等繁忙期に勤務できる方
○終日勤務可能な方
○長期間勤務可能な方優遇
※未経験者も歓迎です。在職中の方は入社時期などお気軽にお問い合わせください。
・勤務開始日 4月中旬頃を予定
・勤務時間 下記時間内で実働3~4時間程度
Lunch 11:00~15:00
Dinner 17:30~21:30
短時間の勤務や平日のみ・土日のみなどお気軽にお問い合わせ下さい。
相互に良い働き方を相談しましょう。
・雇用形態 準社員・アルバイト(時給制・契約期間毎の更新あり)
・待遇 給与:時給¥800~
当社規則に従い、経験、スキル、ポテンシャル等を考慮のうえ決定します。
- 試用期間有り 約100時間(試用期間内時給¥780)
保険:雇用・労働災害保険完備
その他:交通費/社内割引/食事補助/
・応募方法 電話・またはメールにてご応募頂きます。
その後履歴書・職務経歴書を郵送お願い致します。
ご連絡頂いた際に郵送先住所をご案内致します。
・電話の場合 090-9003-2834
受付時間 火曜・または水曜 10:00~20:00
月・木~日 15:00~16:30
・メールの場合 025.eat*gmail.com(*を@に変換しご応募下さい)
※上記メールアドレスが受信可能な状態でお待ち下さい。
・担当 汐見
- ご郵送頂きました書類は返却致しません。ご了承下さい。
・選考方法 一次/書類審査・二次/面接
二次審査の後1週間以内に合否をご連絡致します。
良いご縁を楽しみに、ご応募をお待ちしています!
自己紹介の代わりに、私が考える「私の強み&弱み」
面接を受ける方にはご自身のことを話していただくわけですから、私のこともお伝えしておきたいと思います。
「私の強み&弱み」という切り口から、自己分析をしてみます。
- 経歴について
19歳から食の業界に関わりはじめ、今年で16年が経ちました。料理人としてのキャリアは大手カフェチェーンのアルバイトから。その後入社した西洋料理店では人に恵まれ、24歳までに前菜〜メイン〜デザートと全てのポジションを経験することができました。2013年に新潟・岩室温泉の「灯りの食邸 KOKAJIYA」の料理長を任され、今に至ります。
またEAT+の前身「EAT」を、イタリア料理専門の料理教室として2010年にスタート。2012年に個人事業化し拡大したのち、レストラン業務との兼ね合いで現在は充電期間として規模を縮小。新潟では数少ない「デモンストレーションスタイル」「イタリア料理専門」という形で食の業界の新たな可能性を「再発明」しました。
- 強み=【目的の認識】
料理人に限らず、社会で仕事をする上で重要なことの一つが「目的の認識」と私は考えています。つまり「今これから行うことは、何のためにやるのか」に意識的になることです。この「目的の認識」が組織内でズレてしまっていたり、作業そのものが目的になってしまうことは、よくある落とし穴です。ズレを常に修正し、進むべき道を提示し共有することが、チームとして共通の目的を達成するためのカギとなります。
現代の外食産業、特に中小企業においては、この「目的の認識」を身につけるための教育が不十分だと感じることが多々ありました。「昨年対比を超える」「広告を出す」「サービスの品をつける」など、多くの組織が当たり前のようにやっています。ですが、これらを実行した結果、生まれたであろう利益の割合・費用対効果・その再投資など、「行動の結果」が具体性を持って従業員に伝達され、教育に活かされることはごく稀だったのです。
この伝達・教育が不十分であるがゆえに、現場は昨対を超えることや広告を出すことばかりに注力し、多くの売上を作ることを最優先に考えるようになります。
しかし、仕事の目的は「売上」なのでしょうか?
いいえ、違います。仕事の目的とは「顧客・従業員・そして関わる物事全てに、プラスの影響を提供する」ことです。売上や利益は組織が継続する「前提」であり、「目的」ではないのです。企業はこのことを決して忘れてはいけないのではないでしょうか。
私は、これまでのマネジメント経験の中でこの「目的の認識」を教育する必要性をひしひしと感じてきました。言い換えれば「目的の認識」と遂行力は、他者よりも培ってきた自信があります。
- 弱み=【技術】
調理技術においては、私は凡庸です。リストランテ、ガストロノミー、グランメゾンといった高単価の店舗での経験はありません。また、海外での勤務経験もゼロです。
そんな普通の料理人がなぜ創業するのか?
お店を持つことが夢だから、格好良いから。違います。
一つは、才能に富んだ料理人や若者たちが活躍できる場を作りたいから。もう一つは、凡庸な技術の人間もチームになれば、一人ひとりの持つ可能性を広げることができると考えるからです。
現代の外食業界では、どれだけ美味しいもの・素晴らしいものを作っていても、必ず明るい未来が見えるわけではありません。チームになれば、料理が得意なスタッフは技術で、戦略が得意なスタッフはマネジメントで、と適材適所を実現でき、効率化を図ることができます。
旧来のような、厳しい修行に耐えたものだけが生き残る世界ではなく、それぞれの個性を尊重し、組織の成長へと変換できる、持続性を持った組織を、EAT+は目指していきます。
====(以下、助走型リクルーティング制度)
⬛︎ 助走型リクルーティング制度
概要:
2019年3月創業予定の「EAT +(イートプラス)」では、 助走型リクルーティング制度で正社員を募集します。 - EAT + Recruit
EAT+ではまず「人材登録」をしていただきます。
「採用・待遇」については開店スケジュールが決定次第、登録して頂いた方にご案内いたします。
ご不明点などあれば、お気軽にご連絡ください。
・募集開始時期: 2017年9月13日〜 随時受付
・ 応募資格
・飲食店での勤務経験2年以上の料理人
(最低条件として素材の下処理の基礎的なスキルを保持していること)
・料理のジャンルは問わず
・仕事に情熱を持ち、共に成長していきたい意欲のある方
・ビジネス思考や冷静な判断力を身につけたい方
・EAT+の企業理念・メッセージに共感して頂いた方
・応募方法:
①E-mailにてお申し込みの後、必要書類を郵送
氏名・住所・電話番号・メールアドレスを明記し、E-mail(メールアドレス下記)にてお申し込みください。記載して頂いたメールアドレスへ書類郵送先をご返信いたします。
履歴書・職務経歴書(写真添付・フォーマット自由)・企業理念/求人メッセージを読んだ感想(フォーマット自由)を郵送にてお送りください。
②一次選考=書類選考
選考の結果は書類到着後、1週間以内にメールにてご連絡致します。
③二次選考=面談
日時・会場については別途メールにてご連絡致します。
④人材登録
面談の後1週間以内にメールにてご連絡致します。
・応募先 :025.eat@gmail.com
担当 EAT+ 汐見 健(シオミ ケン)
・履歴書の郵送先についてはご応募の方に別途メールにてご案内いたします。
・弊社からのメールが受信できる様、メール設定をお願いいたします。
・いただいた情報につきましては人材登録以外に使用することはございません。
不採用の方の書類については弊社で破棄致します。御了承ください。
EAT+の前身「EAT」での経験
・2012年創業「EAT」
これまではこれから作る組織についてUPしてきましたが
今回はその前身組織である「EAT」について
EATは私、汐見が2012年よりスタートした料理教室の名称です。
イタリア料理の教室ですがシンプルに美味しいものを伝えたい、
と言う思いからユニバーサルな言語、英語で「食べる=EAT」と名付けました。
その際、税務署に開業届けも提出し個人事業としています。
ゆえに今回のEAT+は正確には創業ではありません。
・個人事業としての経験
小規模ながら個人事業としたことで確定申告や銀行への決算の報告等社会的な業務も生まれてきます。
創業してから2年ほどは自身で行っていましたが、
「わからないことがわからない」というほど素人には難しい経理業務。
3年目からは税理士の方にお願いし日々の業務へ専念できるようになりました。
(毎年2月は確定申告の準備で休日は全て経理という・・・)
しかしこの悩ませられた経理業務や詳細な数値管理を行えたことで
料理人としてあまり関わることの少ない「数値」についての知識を得ることができます。
・数値管理から見えること
初めて事業計画書を作ったのは30歳の頃、
今見ても本当にひどい、、、
しかし日々料理中心で、数値といっても原価計算くらいですと当然の内容。
幸い、EATをスタートして約1年ほどで当初の計画を超える段階まで事業を進めることができました。
同時に事業での数値・運営管理を行う中で、
これまで経験してきた多くの企業の運営方法や経営手法に課題も見えてきました。
EAT+ではこの課題を現実的に解決していけるか、という挑戦でもあります。
EAT+での取り組み・展開にご興味のある方、
下記にEAT+の人材登録制度「助走型リクルーティング制度」の応募方法が記載してあります。
食の世界で情熱を持ち、本気で働いていきたい方のご応募をお待ちしています。
・・・・・・・・・
⬛︎ 助走型リクルーティング制度
概要:
2019年3月創業予定の「EAT +(イートプラス)」では、 助走型リクルーティング制度で正社員を募集します。 - EAT + Recruit
EAT+ではまず「人材登録」をしていただきます。
「採用・待遇」については開店スケジュールが決定次第、登録して頂いた方にご案内いたします。
ご不明点などあれば、お気軽にご連絡ください。
・募集開始時期: 2017年9月13日〜 随時受付
・ 応募資格
・飲食店での勤務経験2年以上の料理人
(最低条件として素材の下処理の基礎的なスキルを保持していること)
・料理のジャンルは問わず
・仕事に情熱を持ち、共に成長していきたい意欲のある方
・ビジネス思考や冷静な判断力を身につけたい方
・EAT+の企業理念・メッセージに共感して頂いた方
・応募方法:
①E-mailにてお申し込みの後、必要書類を郵送
氏名・住所・電話番号・メールアドレスを明記し、E-mail(メールアドレス下記)にてお申し込みください。記載して頂いたメールアドレスへ書類郵送先をご返信いたします。
履歴書・職務経歴書(写真添付・フォーマット自由)・企業理念/求人メッセージを読んだ感想(フォーマット自由)を郵送にてお送りください。
②一次選考=書類選考
選考の結果は書類到着後、1週間以内にメールにてご連絡致します。
③二次選考=面談
日時・会場については別途メールにてご連絡致します。
④人材登録
面談の後1週間以内にメールにてご連絡致します。
・応募先 :025.eat@gmail.com
担当 EAT+ 汐見 健(シオミ ケン)
・履歴書の郵送先についてはご応募の方に別途メールにてご案内いたします。
・弊社からのメールが受信できる様、メール設定をお願いいたします。
・いただいた情報につきましては人材登録以外に使用することはございません。
不採用の方の書類については弊社で破棄致します。御了承ください。
助走型リクルーティング制度募集要
告知しておりましたEAT+での人材募集を開始致します。
⬛︎ 助走型リクルーティング制度ではまず「人材登録」をしていただきます。
「採用・待遇」については開店スケジュールが決定次第、登録して頂いた方にご案内いたします。
ご不明点などあれば、お気軽にご連絡ください。
・募集開始時期: 2017年9月13日〜 随時受付
・ 応募資格
・飲食店での勤務経験2年以上の料理人
(最低条件として素材の下処理の基礎的なスキルを保持していること)
・料理のジャンルは問わず
・仕事に情熱を持ち、共に成長していきたい意欲のある方
・ビジネス思考や冷静な判断力を身につけたい方
・EAT+の企業理念・メッセージに共感して頂いた方
・応募方法:
①E-mailにてお申し込みの後、必要書類を郵送
氏名・住所・電話番号・メールアドレスを明記し、E-mail(メールアドレス下記)にてお申し込みください。記載して頂いたメールアドレスへ書類郵送先をご返信いたします。
履歴書・職務経歴書(写真添付・フォーマット自由)・企業理念/求人メッセージを読んだ感想(フォーマット自由)を郵送にてお送りください。
②一次選考=書類選考
選考の結果は書類到着後、1週間以内にメールにてご連絡致します。
③二次選考=面談
日時・会場については別途メールにてご連絡致します。
④人材登録
面談の後1週間以内にメールにてご連絡致します。
・応募先 :025.eat@gmail.com
担当 EAT+ 汐見 健(シオミ ケン)
・履歴書の郵送先についてはご応募の方に別途メールにてご案内いたします。
・弊社からのメールが受信できる様、メール設定をお願いいたします。
・いただいた情報につきましては人材登録以外に使用することはございません。
不採用の方の書類については弊社で破棄致します。御了承ください。
世の中や市場を踏まえた、EAT+の戦略について
レッドオーシャン化する飲食店
前回の投稿では、EAT+の企業理念「飲食業を再発明する。」に込めた想いについてお話ししました。今回は、EAT+の具体的な戦略を語ってみたいと思います。
EAT+が主に展開していく市場は、「夜」「アルコール提供」を主体とする『居酒屋・ダイニングバー市場』です。
現状、新潟のこの市場においては、和風・洋風居酒屋があり以下の2タイプが大半を占めています。
・和風=海鮮 ・洋風=イタリアン
言い換えると上記2タイプは「レッドオーシャン(=競争の激しい市場)」であると言えます。コンセプトの近い飲食店が増加した原因のひとつに「非正規雇用の増加」も関係しているのではないか、と考えています。レッドオーシャン化する流れをまとめると以下のようになります。
市場の現在 コンセプトの近い飲食店の増加
原因 ①経済の低迷を基礎とした不況⇒相対的な売り上げの減少
②人件費の圧縮
④非正規雇用スタッフによる運営を前提とした店舗作り
⑤技術・質の並列化
⑥高い技術・質を求められない店舗の増加
=レッドオーシャン化
これらに該当する店舗が陥りやすい課題は、最終的に料理人のモチベーション低下を招くのではないでしょうか。
【課題1】店舗規模に伴う料理の均一化
宴会主体のコース料理、つまり大量生産可能な料理が主体となる。年間を通して、季節感のない似通った料理ばかりになり、料理人のモチベーション低下を招く。
【課題2】同業種同クラスの店舗の増加
店舗間の客の奪い合いが激化し、価格競争に陥りやすい。そのため、数値管理や経営計画の不安定化を招き、経営悪化につながる。給与や待遇などで、従業員のへのしわ寄せが来ることで、結果的にモチベーション低下につながる。
EAT+として、課題にどう挑むか
すべての飲食店が上記の課題を抱えるわけではありませんが、課題を想定した上で展開を考えていくことは企業戦略として重要です。EAT+は、以下の2つを軸とした展開を計画しています。
【展開1】正規雇用を基盤とした「技術の向上・キャリア支援」
技術や質が安定した料理人を雇用するだけではなく、様々なスキルを社内で保有・共有することにもつながります。OJT制度の充実やキャリア支援によって、社員のスキルアップをサポート。将来的にはジャンルにとらわれない店舗展開の可能性も広がると考えます。
【展開2】小規模店舗での利益の「最適化」
繁忙期と閑散期を比較した時の売上・経費の差を抑えることで、年間の利益率を安定化させます。これによって経営計画を立てやすくなるため、お客様や従業員に還元していきたいと考えています。
導き出される戦略
EAT+では少数精鋭で利益の最適化を図る集団を目指します。そのためには、料理技術と経営知識を併せ持った「ゼネラリスト」の育成が必須です。
EAT+の起業理念「飲食業界を再発明する」。経営活動において「料理人」の在り方も再発明していきます。
※9月上旬より始まる「助走型リクルーティング制度」での募集。
募集要項を詰めています故もう少しお待ち下さい。